清水てつじ事務所
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高島で原子力防災訓練実施

 

 昨日、朝7時半から12時半まで、高島市朽木西小学校からスタートした滋賀県原子力防災訓練が実施されました。

 


 滋賀県と高島市が合同開催で、若狭湾沖付近で地震が発生し、関西電力(株)大飯発電所3号機において、全交流電源喪失および原子炉冷却機能喪失により、炉心損傷に至り、排気管から放射性物質が漏れ、周辺環境に影響を及ぼすおそれが生じたという想定で、応急対策活動を実施されました。

 


 滋賀県、高島市、自衛隊、高島警察署、原子力規制委員会、関西電力などの参加のもと総勢258名で行われました。

 住民避難は、高島市朽木生杉・針畑地区の住民の皆様を対象にした避難訓練で、総勢48名が参加されました。グリンパーク思い出の森では、スクリーニング実施訓練、問診および安定ヨウ素剤などの服用の説明が行われました。

 


 ヨウ素剤は、40歳以下の方を基準に、高島市では人口分備蓄準備されており、その役割は甲状腺を一杯にすることにより、放射能を防ぐとのことです。


 今までの基準は、医師の許可が必要で国の判断で引用することでしたが、有事の場合は、飲むタイミングは国の指示ですが、医師の許可なくても飲んでもよいとのことです。

 

 


住民との質疑応答では、実際に地震が起きたら、今回のように来てもらえるのか、との質問がありました。私は実際には、このような対応は無理だと思います。ある程度自分達の地域で協力し情報を得ながら自分達で判断し、近くのコンクリートに覆われた屋内退避をすべきだと思います。
 
 

  
 

 

 


 昼時に、非常食の堅パンとお湯でほぐした五目御飯と豚汁をよばれました。訓練に参加されました皆さん、大変ご苦労様でした。これを検証していただき、更に広域的な訓練が必要ではないかと考えます。


 


       清水てつじ


| 2013年03月18日 | 活動日記 |