関西電力15%の節電要請とオール電化の推進
いよいよ電力需要のピークの7月8月が近づいてまいりました。関西電力から15%の夏の節電要請がきております。家庭や事業所においても、その準備をしておられると思います。
しかし、一方ではオール電化の推進も止まっておりません。これは、消費者が決めることなので一概に関西電力を批判するわけにはいきません。
データを調べてみますと、オール電化が本格的に始まったのは平成12年度からで、戸数的には関西電力管内で10,151戸で、滋賀県は759戸です。震災前の平成22年度は、関西電力管内で33,185戸です。そのうち滋賀県は5,561戸で大幅に伸びております。震災後の平成23年度は、22,884戸で滋賀県は3,818戸です。4月以降も、オール電化に対する変更の勢いは止まっておりません。
この10年間で、関西電力管内で275,210戸で、滋賀県は46,188戸です。これだけでも電力の消費は相当な量ではないかと思います。このままの状況が続けば、大飯原発の再稼働だけでなく、他の原発も必要になってくるのではないかと考えます。
このオール電化に対する選択は、あくまでも消費者の意向です。しかし、関西電力さんもテレビコマーシャルは控えられておられますが、24年3月まで電気屋さんや工務店さんに対して、1戸につきインセンティブや広告宣伝費の助成金を出していたのも事実です。今後は、みんなで協力してこの夏を乗り切りましょう。
追伸
ある主婦の方が、ガス炊飯器で炊いたごはんと電炊飯器で炊いたごはんとでは、ガス炊飯器で炊いたご飯で作ったおにぎりの方が人気があったそうです。料理は、電気もよいと思いますが、ガスもいいですよ。
清水 てつじ
| 2012年06月08日 | 活動日記 |







