日航ジャンボ機墜落してから今年で30年経過
心配しております台風12号は、関西の影響が予想よりも北に逸れそうです。しかし油断は出来ません。
昨日は、平成28年度高島市の滋賀県予算編成にかかる要望書を、知事に要望しました。
夜は、阪神淡路大震災が発生した1995年当時、青年会議所の滋賀ブロックの役員が20年振りに集まり、交流を深めました。ひとり亡くなっておられましたが、皆さん元気で、それぞれにご活躍いただいておられることに安心しました。
滋賀県議会で初めて女性議長が誕生し、その第95代滋賀県議会議長就任を祝う会が彦根で開催され、出席してまいりました。
京都新聞に、1985年8月12日夕方、群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」に、日航ジャンボ機墜落事故が起こり、奇跡的に救出された川上慶子さん42歳(当時12歳)の兄の川上千春さん44歳の手記が掲載されておりました。
今年で30年経ちましたが、未だにこの事故のことは鮮明に覚えており、テレビを夢中で見ておりました。そしてこの墜落事故のことや、川上慶子さんの名前も忘れることが出来ないのは、私だけではないと思います。看護師さんを辞められ、子育てに頑張っておられるそうで、安心しております。
またいつか当時のことを語っていただける時が来ればと思います。
清水 てつじ