昨日は安曇川藤樹の里文化芸術会館で、「うたごえ浜風」さんの結成7周年記念イベントが、約500名の方々のご参加のもと開催され見に寄せていただきました。
「うたごえ浜風」さんは、代表の佐々木和子さんが高島市に転居してこられ、それから7年前に7名の会員で歌を唄う会を結成されました。
現在会員の方は60才～80才の方々が多く、普段外出されない方もこの会に参加することで、多くの知り合いや友人が出来き、回を重ねるごとに参加された方がお友達を誘われるなど徐々に人の輪が広がり、現在では120名程の方々が楽しく歌を楽しんでおられるそうです。
歌を唄うことは心身に大変良い効果もあり、多くの方と交流することで、まさしく「生き活き」した生活を過ごせることに繋がると思います。
会場の皆さんが合唱され大変盛り上がったイベントでありました。
清水 てつじ
舛添東京都知事問題について、所見を書かさせていただきます。現在、東京都議会で、この問題について一般質問が行なわれています。
何度も記者会見をされたり代表質問（質問全体のうち約４０％が舛添問題）など、本来都議会がしなければならない都民のための政策議論が、このようなかたちで時間を費やされることは、都民にとりまして大きな損失であります。
また、都民の信頼も失いつつあります。このような状況で、都議会がどのように追及されるか、都民は大変注目をしており、今は都議会がこの問題解決について責任を問われており、決して党利党略で質問するのではなく、都民のための質問を期待するものであります。
報道によると、大阪の松井知事は、この問題について「ご本人の判断だが、僕だったら辞める。恥ずかしいから表へ出て来られない。」と述べられました。
僭越ながら、私自身も潔く身を処すべきだと考えます。
今回初めて舛添問題についてブログに書きました。もうじきリオオリンピック・パラリンピックが始まります。４年後には東京です。日本を代表して、オリンピック旗を受け取られます。
このような状況で旗を受け取られることは、日本国民はどのように思われるのか誠に残念です。
清水 てつじ
6月定例会議会派代表質問が行なわれました。
自由民主党滋賀県議団は村島茂男議員、チームしが県議団は中沢啓子議員が質問しました。
チームしが県議団の質問項目は以下の通りです。
一、平成28年度県政方針について 答弁：知事
一、防災対策について 答弁：知事
一、スポーツ振興について 答弁：知事
一、琵琶湖保全再生施策について 答弁：知事
一、ユニバーサルな社会づくりについて 答弁：知事
一、緩和ケアと終末期医療について 答弁：知事
一、子育ち・子育て政策について 答弁：知事
一、経済および雇用について 答弁：知事
一、観光振興について 答弁：知事
一、農業政策について 答弁：知事
一、教育政策について 答弁：知事、教育長
一、警察行政について 答弁：警察本部長
詳しくは本日の午後9時から放映されるＢＢＣ県議会ダイジェストで、ご覧いただければと思います。
今回、私自身は一般質問は控えさせていただきます。そのかわり6月21日、関西広域連合議会6月議会で、滋賀県議会を代表して一般質問をさせていただきます。
ただ今原稿作成中です。宜しくお願いします。
清水 てつじ
早朝より町内の川掃除は、公務があり遅れて参加しました。今後川掃除も高齢化が進み、機械化をして行かなければならない状況になっております。町内の皆様、お疲れ様でした。
高島市主催の防災訓練に参加してまいりました。
本格的な訓練で、伊黒地区、富坂地区の住民、約110名の皆さんが、土砂災害が発生したという想定で、両地区の皆さんが二次避難場所のＢ＆Ｇに移動され、その場所で消防団の救助活動、消防署の訓練、警察、自衛隊の車両による避難活動、また防災ヘリも出動した本格的な訓練でありました。
実際に起こった場合は訓練以上のことは出来ないと言われており、住民の皆さんも真剣に訓練に参加されました。
清水 てつじ
早朝より湖西地区ママさんバレーボール40周年記念大会に参加させていただき、お祝いを述べさせていただきました。
昭和51年に高島郡家庭婦人バレーボール大会としてスタートされ、40年間の長きに亘り大会を継続されてこられましたのも、皆様のご尽力の賜物だと心から敬意を表します。
これからも年齢に関係なく元気にバレーボールを続けてほしいと思います。
湖西地区ママさんバレーボール協会の更なるご発展を期待しております。
清水 てつじ
今日から近畿地方も梅雨に入りましたが、日中天気も良く空梅雨であればと思っております。
昨日はマキノ町西浜にあります「ふじみ寮まつり」に参加してまいりました。
マキノ地区の皆さんと一緒に多くの福祉施設が一同に集まり、盛大開催されました。実行委員長の平松様をはじめ、実行委員の皆様大変お世話になりました。
清水 てつじ
今年も消防操法ポンプ大会の時期になってまいりました。
夜、練習をしておられるところに激励に行ってまいりました。
消防団の皆様は日頃は仕事を持ちながら、ボランティアで住民の皆様の安全・安心のために大変お世話になっております。
台風の大雨の時には昼夜を問わず徹夜で警戒に当たっていただいたり、最近増加しております高齢者の行方不明の捜索にも大変お世話になっております。
高島市の消防操法訓練大会は7月2日（土）に開催され、優勝された消防団は県の大会に進まれます。日程は7月31日（日）と聞いております。
選手の皆様にとりましては厳しい夏を迎えますが、健康にご留意いただき、万全を期して臨んでください。
応援をしております。
清水 てつじ
朝からＪＡ西びわこ農業協同組合さんの年金友の会総会に出席させていただき、ご挨拶を申し上げました。
昨日、国会は閉会し6月22日公示で7月10日投票日の参議院選挙の日程が決定しました。今回の選挙は1人区では与党対野党という分かりやすい形になり、アベノミクスの経済評価や憲法改正が主な争点だと思います。
初めて18才から投票することが出来るようになり、大変注目されております。皆さんには投票に行ってほしいと思います。
いよいよ夏を迎える季節になってきました。高島には「高島ちぢみ」という地場産業があります。この生地でつくったワイシャツや下着などは清涼感があり、とても着心地がよく大変人気があります。
しかし東京圏や関東圏はまだまだ知名度不足で、拡販が出来ておりません。滋賀県や高島市としても地場産業の振興のために、知名度アップにご協力賜りたいと思います。
本日、ＪＡ新旭駅前にある高島観光物産プラザで購入してまいりました。
また暑さをしのぐもうひとつの高島の地場産業「扇骨を使用した扇子」があります。
お祝い事の記念品や贈答にご利用していただければ。
是非皆さん今年の夏に向けて「高島ちぢみ」や「扇骨を使用した扇子」などを宜しくお願いします。
清水 てつじ
消費税が２年半先送りになりそうで、消費者は喜んでおられますが、その財源で年金や医療介護の制度がどのようになるのか心配です。
厚労省は、今年３月時点の生活保護受給世帯数は、約１６３万５千世帯で過去最多と発表されました。このうち６５才以上が５０.８％で、更に高齢者を含め貧困が進んでいます。アベノミクスの負の部分で、一段と格差が広がりました。
本日より６月２２日まで２２日間滋賀県議会６月定例会議が開会しました。知事より、９つの議案が提出されました。６月補正予算は、１３億８４００万円です。
閉会後には、参議院選挙が始まり、安倍政権の賛否が問われます。
みなさん選挙には行ってください。
清水 てつじ
関西広域連合熊本地震への対応は、益城町支援チーム第7陣の派遣をしました。期間は1日～8日まで、体制は各府県から28名で、滋賀県からはボランティアコーディネーター2名派遣されました。関西広域連合は今後も支援を続けていきます。
午前中、びわこ成蹊スポーツ大学に寄せていただき、サッカー場の人工芝張り替えの計画があるそうで、撤去される人工芝の活用の相談に、嘉田学長、鳥羽副学長、事務局の吉村さんにお会いしました。
びわこ成蹊スポーツ大学は、東にびわ湖に面しており、西に比良山系が広がり、天気の良い日は竹生島、伊吹山、沖島などが見える素晴らしいロケーションに位置しております。
生徒数は1,300人前後で、開学して13年目を迎え、多くのオリンピック選手や全日本クラスを輩出しております。三代目学長に嘉田由紀子さんが2014年10月に就任され、更に滋賀県民との繋がりを深められ、就職率も5年連続99％を超え、企業や官公庁からも高い評価を受けておられます。
嘉田学長は、「スポーツを学ぶ若者に、最高の環境を提供したい。」と述べられておられます。高島市の子供たちと、小学校、中学校、高校、大学との連携や協力した教育を進めてはどうかと思います。
清水 てつじ
