清水てつじ事務所
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財政構造改革プログラム

1月上旬に、平成20年度の予算編成の説明を受けましたが、我が対話の会・びわこねっとは、その中で、特に県民の生活に直接影響のある、医療や福祉等に関しての予算について、増額要望しておりました。
 その項目は
  1、乳幼児医療費助成について
  1、マル福医療助成について
  1、コミュニティバス助成について
  1、私立学校の助成について
  1、獣害対策について
             の5項目でした。
先日の1月31日に、滋賀県は福祉医療費と私学助成の削減について、削減幅を縮小する方針を固めました。
我が対話の会が要望に対して、満足できる十分な額までには至りませんでしたが、、上記の5項目とも、増額修正したこと関しては、県として出来る限りの措置をして頂いたと、一定の評価をしたいと思います。
今後も、県民の生活が脅かされない予算や政策を確保できるよう、見守っていきたいと思います。
 
                          清水てつじ          

| 2008年02月01日 | 活動日記 |

第1回全国獣害対策サミットが高島市で開催


1月25日26日、全国初の第1回全国獣害サミットが、安曇川町の藤樹の里文化芸術会館で開催されました。
この大会は、高島市や福井県若狭町の農家の方などでつくる若狭・高島地域鳥獣害防止広域対策協議会の呼びかけで実現し、サル、シカ、イノシシなどの鳥獣被害に悩む農家の方や、行政関係者の方など、約500名の方々が参加されました。
大会では、全国の獣害対策に指導されている方々が、地域や集落で協力しながら、様々な対策に取り組んでいる事例を発表されてました。
また地元では、高島市の猿害対策のモデル地区となった酒波地区の取組みが紹介され、集落ぐるみでの活動ものと、猿に発信器を付け、ロケット花火を利用しての「さる鉄砲」を活用し、猿の追い払いに大きな成果が上げていることも紹介されました。
これからも、各地で行われている有効な対策を共有し、行政と住民が協力して獣害を最小限にとどめることが大切だと感じました。
  
                      清水てつじ                        

| 2008年02月01日 | 活動日記 |

「クリーンセンター滋賀」を視察



1月23日、環境・農水常任委員会の県内調査ということで、本年度内に施設整備は、完了予定となっている甲賀市のクリーンセンター滋賀を見学してきました。
廃棄物対策は、私たちにとって身近な環境問題です。
現在において、滋賀県は最終処分は県外に依存しているのが現状です。
これから大切な自然環境と、安心できる私たちの生活を守るためには、県内の廃棄物最終処分場「クリーンセンター滋賀」の役割が重要となってくると思います。
当施設の運営については、費用面で収支的にも非常に厳しい面もありますが、循環型社会形成の一翼を担うためにも、そして我々県民の生活環境を守るためにも、当施設の運営を見守っていきたいと思います。

                     清水てつじ

| 2008年01月26日 | 活動日記 |

アーク・エンジェルズへ新看板設置と抗議文読み渡し



1月18日、滋賀県に対し、「速やかな調査と告発を含む厳正なる処分」を要請する要望書を、反対期成同盟大森会長はじめ役員の方と共に、県庁に行って提出してきました。
そして1月20日、アーク・エンジェルズに対し、当施設の前で、反対期成同盟臨時集会が開催され、私も参加致しました。
当日、新看板を設置し、その後、大森会長が役員とともに、林代表に抗議文を読み渡しをされました。
今後、林代表の数々の住民生活の不安を煽るような行為に対して、早急に改善してくれるまで、そして住民の方が安心して、生活出来るようになるまで、みなさんと共に頑張りたいと思います。

                       清水てつじ

| 2008年01月25日 | 活動日記 |

認知証講演会に参加して


1月20日、ガリバーホールにて,約200人~250人の参加のもと「まだ見ぬ介護者へのメッセージ」と題し、認知症講演会が(社福)高島市社会福祉協議会などの主催で行われました。
まず、高島市キャラバン・メイトの皆さんによる寸劇「ばあちゃんの思い」がありました。
その後の講演では、講師の和田行雄さんが、具体的な例を出して、独特の話術で講演して頂き、本当に分かり易いお話でした。
そして認知症の方、そしてその家族の方の大変さが、よく理解できました。
認知症は、誰にでも起こる原因不明の病気です。
ただ私たちも、日々無理しないで規則正しい生活を心掛けることも,認知症の予防につながることも知りました。
全員で、認知症を正確に理解し、地域で支えることが重要であると思いました。

                         清水てつじ

| 2008年01月21日 | 活動日記 |

知事へ要望



1月8日から1月11日の4日間、平成20年度の予算編成について、説明を受けました。
その中で、特に県民の生活に直接影響のある、医療や福祉等に関しては、現在でも大変厳しい状況での生活を強いられており、今後、県からの補助を削減する事で、さらに県民の生活が、厳しい状況に陥ると考えます。
そのような状況を踏まえ、我が会派、びわこねっとは、下記の項目について、増額修正するよう要望させて頂きました。

                   記              
一、乳幼児医療費助成について
一、マル福医療助成について
一、コミュニィティバス助成について
一、私立学校の助成について
一、獣害対策について

県民の生活のために、私ども会派の要望が、実現することを切に願っております。  
                         清水てつじ               

| 2008年01月17日 | 活動日記 |

高島市消防合同出初式




1月6日午前9時より、高島市消防合同出初式が、約460名の方のご参加のもと、高島市民会館にて行われました。
優良消防団各表彰を受けられた方をはじめ、皆さんの日頃のご尽力、ご苦労に対するお礼と、新潟県柏崎市現地調査に行った時の、初期活動についてのお話を、させて頂きました。
やはり、これからは大きな災害に対して、被害を最小限に抑えるためには、日頃の地域の活動、すなわち「地域力」が大切だと思います。
この主役は、合同出初式に参加された、地域の消防団の皆さんです。
これからも高島市のために、ご尽力を賜りますことをお願い申し上げます。
式典のあと、26台の消防車が出動し、今津浜にて、一斉放水をされました。
今年は、天気もよく、放水された水で、素晴らしく綺麗な虹が出来ました。
この虹が、まさに高島市の安心、安全につながる架け橋になるのでは、という思いを込めて清々しい気持ちで見させて頂きました。  
                          清水てつじ

| 2008年01月07日 | 活動日記 |

高島市商工会 新春賀詞交歓会


1月5日午前11時より、平成20年高島市商工会新春賀詞交歓会に、参加させて頂きました。
約260名の方が参加される中、そこで挨拶させて頂いたことは、昨年、県議会に送って頂きましたことへのお礼と、平成19年に県議会で提案させて頂いた「格差問題」と、「限界集落」について、お話をさせて頂きました。
そして最後に、年末に高島市議会、行政が大変速いスピードで、決定して頂いた「福祉灯油」に対するお礼を申しました。
生活者のための施策は、スピードとタイミングが大切です。
高島市商工会の皆様にとって、今年は良い年になりますことを、ご祈念申し上げます。
                          清水てつじ

| 2008年01月07日 | 活動日記 |

謹賀新年


新年あけましておめでとうございます。
皆様には、ご家族お揃いで健やかな新春をお迎えの事と、心よりお慶び申し上げます。
今日から仕事初めです。2日、3日は箱根駅伝を見て、途中で倒れた選手の必死さは、限界の限界まで堪えた姿だと思いました。
私たちも、それに近づける気持ちで、政治活動に取り組まなければならないと強く感じました。
選手の皆さんのお陰で、清々しい気持ちにさせて頂きました。
昨年は、なかなか明るい話題も少なく、私たちを取り巻く環境も厳しさを感じる一年でありました。
日本漢字能力検定協会が、公募した平成19年度の世相を表す漢字は、「偽」であったというのは、皆様も記憶の新しいところではないかと思います。
今年こそ、明るい年に、そして平成20年度の世相を表す字は、明るい言葉になることを希望します。
私も、滋賀県にとって輝かしい年となることを願って、精一杯頑張りたいと思います。
今年も宜しくお願い申し上げます。 
                       清水てつじ

| 2008年01月04日 | 活動日記 |

嘉田知事に「対話の会・びわこねっと」が要望書を提出


12月27日に、わが対話の会・びわこねっとは、嘉田知事に対して4項目の内容で要望書を提出しました。
特に私は、下記の3項目について重要視しております
               記
一、「新たな財政構造改革プログラム」から、福祉、医療政策について、事業費や市、町に対して補助金が削減されないように
一、「新たな財政構造改革プログラム」から、35人学級の推進をはじめ、教育政策について、事業費や市、町に対して補助金が削減されないように
一、地域振興については、「新たな財政構造改革プログラム」から市、町に対する様々な補助金や事業費が、基礎的自治体の財政力に従い「市、町振興総合補助金」等について、見直しを行っていくように
                          清水てつじ

| 2007年12月28日 | 活動日記 |