9月の第3月曜日は敬老の日です。敬老の日は、長年にわたり社会に尽くしてこられた高齢者を敬愛し、長寿をお祝いをする日として、国民の祝日です。
今年の滋賀県男性最高齢者は、高島市安曇川町青柳にお住まいの白井庄次郎様で、明治42年お生まれ、106歳です。
県内男性最高齢の方が高島市にお住まいでしたので、白井庄次郎様宅にお邪魔させていただき、お祝いを申し上げました。
少し耳が聞こえにくいとのことですが、とても朗らかな方で、食べ物も好き嫌いなくよく噛んで食べるとのことで、大変お元気で、とても106歳とは思えませんでした。
またご家族の方にもご同席いただき、白井様のお若い頃のお写真を拝見させていただき、楽しくお話をさせていただきました。
これからも益々お元気でお過ごしになられ、長寿されますことを、心からご祈念申し上げます。
清水 てつじ
恒例の安曇川町五番領自治会の「ご長寿お祝い会」に寄せていただきました。
記念撮影から始まり、役員の皆様の手づくりのお弁当をきただき、皆様と大変楽しいひとときを過ごさせていただきました。
少し県政報告の時間もいただき、報告もさせていただきました。
五番領自治会は、夏祭りや運動会など、様々な行事を開催しておられ、小さいお子さんからご年配の方々まで、ご近所の繋がりの深い自治会であります。
これからも五番領自治会のいやさかをお祈り申し上げます。
清水 てつじ
平成28年度滋賀県総合防災訓練が、湖東地を拠点に彦根市の荒神山公園で開催され、出席しました。
延べ訓練参加人数は約8,200人で、防災ヘリをはじめ、様々な訓練が行なわれました。
滋賀県LPガス協会や関西地質調査協会など、防災に関して様々なブースが展示されていました。
自然災害の発生を抑えることは出来ません。しかし災害に備えることは常に必要です。
普段から訓練に参加したり見たりすることが、いざという時に役に立つと思います。
清水 てつじ
青年会議所の2016年度第46回滋賀ブロック大会栗東大会が盛大に開催され、歴代の滋賀ブロック会長として出席させていただきました。
青年会議所は、20才～40才までのそれぞれの地域の明るい豊かな社会を創ることを目的とした若者の組織です。私自身も18年前にOBとなり、現在の会員は子ども世代となっております。
これからもそれぞれの事業と地域の発展のために、若者らしく前向きにご活躍されますことをご期待申し上げます。
今年の滋賀ブロックの会長は、高島JCの八田圭一朗君です。任期は12月までですが、八田君には一年間ご活躍いただき、頼もしく感じております。この経験を契機に、更なる飛躍を期待しております。
栗東青年会議所の皆さんをはじめ、青年会議所の皆さん、栗東大会大変お疲れ様でした。
清水 てつじ
今年6月頃に降った大雨により、高島市拝戸の南川支流の砂防堰周辺の護岸が一部崩れ、再度大雨が降った場合に危険な状況になる恐れがあるとのことで、地元拝戸区から早急な復旧の要望があり、高島土木事務所砂防課に復旧工事のお願いをしました。
そして今月4日に、要望箇所の南川支流の護岸復旧工事が完了し、地元拝戸区長様から、長年に亘る懸案事項を解消出来たとのことで、ご訪問とお礼のお手紙をいただきました。
6月30日時点の状況 本日9月9日の復旧後の状況
また高島土木砂防課の担当の職員さんからも工事完了のご報告をいただき、早急な対応をしていただき感謝申し上げます。
まだ進めなければならない箇所もありますので、これからも引き続きご支援を宜しくお願いします。
本日、マキノ町の海津大崎にある慰霊碑の近くの湖岸の石垣が崩れかけているとの地元マキノ町海津の皆さんから見に来てほしい、との要望があり、高島土木河川課の担当職員にも来ていただき、現地調査をしました。
海津大崎はご存じの通り、桜の名所として有名であり、桜のシーズンには多くの方々が訪れておられます。出来るだけ早く石垣の修復が出来ますよう、宜しくお願いします。
また数年前の大雨で、マキノ町海津の大崎寺に土砂崩れが起こりました。修復が進み現在の状況も確認しました。
清水 てつじ
日本遺産認定の近江最古の大社、白鬚神社の秋季大祭があり、出席いたしました。白鬚神社は延命長寿、縁結び、商売繁盛、交通安全などにご利益があるとされ、毎年9月5日、6日に開催されます。
御本殿は昭和13年に国の重要文化財に指定され、御本殿をはじめ拝殿など、いよいよ修復、修理の時期になってまいりました。
この修復をするには多大の費用が要するとのことで、国や県など皆様の御寄進が必要な時期となっており、その準備に取り掛かっておられます。しかしまだまだ追いつかない状況だと聞いております。
皆様のご支援を宜しくお願い致します。
明日も行なわれておりますので、御参拝していただければと思います。
清水 てつじ
9月3日、4日と第一回たかしまクラフトフェア「工藝の庭」が、高島市安曇川町の旧広瀬小学校で開催され、4日に寄せていただきました。
この「工藝の庭」には木工、陶磁器、金属、ガラス、びわ湖真珠、皮革、和ろうそく等、様々な工藝の作品が、滋賀県を中心とした若い作家の方々によって出展されていました。
自然と人が様々な循環の中で「暮らしを整える」というテーマで開催され、それぞれの作品を拝見させていただくと心が和んでくる想いがしました。
安曇川町中野新米の精進料理美味です 高島市今津町 大輿さんの和ろうそく
土曜日も三日月知事も来られ、約2000人の方が訪れたそうで、日曜日も大変賑わっていました。
実行委員長の大西巧さんをはじめ、今回のイベント開催に携われた皆様は前日は徹夜で準備されたそうです。大変楽しい時間でした。皆様の工藝の輪が更に広がりますことを期待しております。
清水 てつじ
青山金吾氏旭日双光章受章祝賀会が開催され、発起人のひとりとして出席しました。
青山様は永年に亘り滋賀県LPガス協会の会長としてご尽力いただき、それ以外にも数々の受賞歴があります。
また油藤商事㈱の代表者で、この油藤商事㈱様は、環境にも画期的な事業展開をしておられます。それは天ぷら油からバイオディーゼルの製造などでは、全国的にも著名です。
そして何と言ってもご子息を中心に、どこも真似の出来ない、ボランティアでの災害支援は命がけです。熊本・大分地震でも大変な功績を上げられました。滋賀県の誇りといっても言い過ぎではありません。
今後更に青山家がご繁栄されますことをお祈り申し上げます。
おめでとうございます。
清水 てつじ
7月14日に第一期リニューアルオープンした滋賀県立琵琶湖博物館は、夏休みということもあって一日8000人以上のお客様に来場いただいた日もあるとのことで、大きな反響を呼んでおります。
その琵琶湖博物館の「新空間」のコーナーで、高島市新旭町の「針江・生水の郷」展が、9月2日から29日まで開催されており、初日の2日に見学に寄せていただきました。
会場内では、日本遺産・重要文化的景観に選定された「かばたと水文化」、そして「針江生水の郷委員会」さんの取り組みや活動を、パネルや写真などで分かりやすく展示されていました。
日本のみならず世界に発信されている高島市新旭町針江の「かばたと水文化」を、是非多くの方々にご覧いただければと思います。
琵琶湖博物館の近くの湖畔に草津市の観光名所、ハスの群生地があります。今年の7月中旬には全くハスを見ることが出来ませんでしたが、今回は少しハスが復活しております。この先どのようになるのか、注目をしていきたいと思います。
7月12日の湖畔の状況 9月2日の湖畔の状況
清水 てつじ
昨日から９月に入りました。地域要望がありましたので調査をしました。
ひとつは、県道小浜高島線の庄堺・三重生地区予定地の調査をしました。この県道小浜高島線は、私が県会議員に当選して以降、平成１９年から本格的に長尾地区、中野地区と順調に工事が進み、現在、南古賀地区も秋には工事が着工し、来年度中には完成予定です。
特に道幅の狭い庄堺・三重生地区の地元の意向を尊重しながら早急にコース予定地を確定し、工事を進めなければならないと考えます。地元の皆様、ご協力よろしくお願いします。
次に、鴨川水系の青井川放水路の北鴨地先河川工事に伴う様々な課題に対して、地元の皆様の要望を現地で伺いました。
この工事は、１０年以上お待ちいただいている箇所で、ようやくここまできました。地元の皆様や県当局にご協力いただきながら工事を前に進めたいと思います。
清水 てつじ
